令和7(2025)年度出張講義予定リスト
令和7(2025)年度出張講義予定リスト
中国四国支部では、地域の化学教育の普及と発展への貢献を目的として、毎年、高等学校、中学校及び小学校への出張講義(実験等を含む)を
行っております。授業や教育活動にご活用ください。
出張講義を希望される場合は、各県の担当者にご連絡、ご相談ください。
なお、教員の都合により実施できない場合もあります。
鳥取県
No | 氏名 | 所属 | 講義題目 |
---|---|---|---|
1 |
松浦 祥悟 水田 敏史 松井 陸哉 横野 瑞希 |
鳥取大学技術部 | 身のまわりの科学(小・中学校向き) |
2 | 森川 修 | 鳥取大学入学センター | 閉じ込められた空気と水(小学校向き) |
3 | 森川 修 | 鳥取大学入学センター | もののとけ方(小学校向き) |
4 | 森川 修 | 鳥取大学入学センター | 水溶液の性質(小学校向き) |
5 | 森川 修 | 鳥取大学入学センター | 状態の三態(液体窒素を使って)(中学校向き) |
6 | 南条 真佐人 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | 石からゴムをつくる?!(中学校向き) |
7 | 南条 真佐人 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | ケイ素とエネルギー(高校向き) |
8 | 野上 敏材 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | クスリで健康を支える有機化学(高校向き) |
9 | 松浦 和則 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | ルミノール反応で血を発光!(演示実験付)(高校向き) |
10 | 松浦 和則 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | ウイルスと幾何学と化学の関わり(高校向き) |
11 | 松浦 和則 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | 医療に役立つ高分子(高校向き) |
12 | 花島 慎弥 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | 糖と脂質の化学と生物学(高校向き) |
13 | 増井 敏行 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | 目で見る化学~蛍光体~(高校向き) |
14 | 薄井 洋行 | 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科工学専攻 | エネルギーをためる化学(小・中・高校向き) |
担当者:増井 敏行(鳥取大学学術研究院工学系部門)
TEL: 0857-31-5264
E-mail:masui(at)tottori-u.ac.jp ※((at)を@に変換ください)
島根県
準備中です
岡山県
岡山大学からの講師派遣に関する要望がある場合は、下記にアクセスいただき、必要な手続きをしていただきますようお願いいたします。
岡山大学ウェブサイト:講師派遣・大学訪問
広島県
No | 氏名 | 所属 | 講義題目 |
---|---|---|---|
1 | 安倍 学 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
光で操作する新たな治療薬の開発 |
2 | 石坂 昌司 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
光ピンセットで雲をつかむ |
3 | 石谷 治 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
人工光合成:化学の力で太陽光エネルギーを分子に蓄える |
4 | 井上 克也 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
キラルとキラル結び目とは何か?どこで見つかり、どう使うか? |
5 | 井口 佳哉 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
量子化学:光と分子の不思議な世界 |
6 | 高口 博志 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
化学反応はなぜ起こるか? |
7 | 齋藤 健一 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
光・物質・ナノ そして近未来 |
8 | 灰野 岳晴 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
ミクロの世界で分子を操る |
9 | 松原 弘樹 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
身の回りのコロイド・界面化学 |
10 | 水田 勉 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
X線で見る分子のすがた |
11 | 吉田 拡人 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (化学プログラム) |
薬を作る,香りを作る,液晶を作る ーくらしを支える有機合成化学ー |
12 | 池田 篤志 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
水に溶けない薬や色素を水に溶かす |
13 | 犬丸 啓 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
化学が生む新しい無機材料:環境浄化光触媒やCO2回収材料をデザインする |
14 | 今榮 一郎 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
捨てられた熱から電気を生み出す!有機熱電材料が切り開く持続可能な未来 |
15 | 大下 浄治 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
石から作るオイル-発展するケイ素化学- |
16 | 大山 陽介 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
生活を豊にする機能性色素 |
17 | 片桐 清文 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
自然や生物に学んで作る機能材料 |
18 | 定金 正洋 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (応用化学プログラム) |
電子顕微鏡でみるミクロの世界 |
19 | 石田 敦彦 | 広島大学大学院統合生命科学研究科 (生命環境総合科学プログラム) |
脳を化学する |
20 | 岩本 洋子 | 広島大学大学院統合生命科学研究科 (生命環境総合科学プログラム) |
空に浮かぶ微粒子が気候を変える? |
21 | ヴィレヌーヴ真澄美 | 広島大学大学院統合生命科学研究科 (生命環境総合科学プログラム) |
おいしいコロイド・役立つコロイド |
22 | 竹田 一彦 | 広島大学大学院統合生命科学研究科 (生命環境総合科学プログラム) |
環境分析化学入門 ~化学物質をはかる~ |
23 | 根平 達夫 | 広島大学大学院統合生命科学研究科 (生命環境総合科学プログラム) |
化学における左と右 |
24 | 中田 聡 | 広島大学大学院統合生命科学研究科 (数理生命科学プログラム) |
リズムとパターンを形成する化学反応 |
25 | 古賀 信吉 | 広島大学大学院人間社会科学研究科 (教師教育デザイン学プログラム) |
化学変化と熱の出入りQ&A |
26 | 吉田 啓晃 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (物理学プログラム) |
星と元素と宮沢賢治 / シクロデキストリンの不思議 |
27 | 和田 真一 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科 (物理学プログラム) |
特殊な光で探る極微な世界 |
28 | 芦田 利文 他 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
環境に優しい化学-グリーンケミストリーってなあ〜に?- |
29 | 芦田 利文 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
化学の力でリサイクル-焼却灰を資源に変換- |
30 | 阿野 勇介 | 近畿大学工学部 | 有機合成化学事始 ―化学結合を自在に切ってつなぐには― |
31 | 岡田 芳治 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
「良い香り」の作り方-有機合成を楽しむ- |
32 | 蟹江 慧 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
動物細胞って何? 〜医療応用への使われ方〜 |
33 | 苅部 甚一 | 近畿大学工学部 | 水にまつわる環境問題のいま |
34 | 北岡 賢 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
環境に優しい液体-イオン液体- |
35 | 小森 喜久夫 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
医療・食品・環境分野での未来の安全性試験 |
36 | 櫻井 敏彦 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
"がん"を知る |
37 | 白石 浩平 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
持続可能な社会をめざそう-マイクロプラスチックの脅威と生分解性プラスチックの利用 |
38 | 仲宗根 薫 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
えらいぞ微生物! 頼むぞ微生物! |
39 | 松鹿 昭則 | 近畿大学・大学院システム工学研究科 (生物化学コース)/工学部 |
バイオの力でものづくり―持続性のある循環型製品の生産へ― |
40 | 釘宮 章光 | 広島市立大学大学院情報科学研究科 | からだの健康を測る |
41 | 鷹野 優 | 広島市立大学大学院情報科学研究科 | コンピュータで見るタンパク質の世界 |
42 | 福島 勝 | 広島市立大学大学院情報科学研究科 | 光と分子とフリーラジカル |
43 | 藤原 久志 | 広島市立大学大学院情報科学研究科 | セッケン膜の不思議な模様とかたち |
44 | 平賀 良知 | 広島工業大学生命学部 | 化学反応で,対称化合物から非対称化合物をつくる |
45 | 白浜 博幸 | 広島大学マスターズ | SDGs,カーボンニュートラルの概念が導くバイオプラスチックの開発と展開 |
担当者:根平 達夫(広島大学大学院統合生命科学研究科・日本化学会中国四国支部化学教育協議会委員(広島地区))
TEL: 082-424-6536
E-mail:tnehira(at)hiroshima-u.ac.jp ※((at)を@に変換ください)
化学探究活動への対応
高校化学の探究活動として、理論化学、無機化学、有機化学の3 分野を対象に、基礎的な化学の知識を深め、実験を通して新たな疑問や発見を促す活動が挙げられます。このような活動には、特定の物質の性質を調べる、
反応の仕組みを理解する、物質の合成を試みる、など、幅広いテーマが考えられます。
日本化学会中国四国支部では、高校生が化学探究活動を行うにあたり、大学教員の専門的な知見が必要な場合、対面もしくはオンライン ・メール等で可能な限りご相談に応じる取り組みを、まず広島地区で試行いたします。
テーマの選定やテーマ決定後の調査・実験の進め方など、お気軽に事務局までご相談ください。
連絡先:日本化学会中国四国支部事務局 木原 徳美
csj-cs(at)chemistry.or.jp ※((at)を@に変換ください)
山口県
準備中です
徳島県
準備中です
香川県
準備中です
愛媛県
愛媛大学は、愛媛県教育委員会と「高大連携協力に関する協定」を締結しています。高大連携プログラムの一環として、教員が高等学校などを訪問し、
大学レベルの学問や多様な研究の一端を紹介する「模擬授業」を出張講義として実施しています。愛媛大学の教員による出張講義は、下記ウェブサイトの資料を参考の上、
原則実施希望日の2か月前までに愛媛大学教育学生支援部入試課にお申し込みください。
なお、遠隔講義を実施する場合もありますので、この点もホームページ上で最新の情報をご確認ください。
愛媛大学ウェブサイト:高大連携活動(大学説明会・出張講義・大学訪問)
TEL: 089-927-8106
FAX: 089-927-9180
E-mail:nyushika(at)stu.ehime-u.ac.jp ※((at)を@に変換ください)
高知県
準備中です